千葉の小学生とZoom交流

新型コロナウイルスのまん延によりロックダウン中のベトナムのフクニョン村ですが、9月1日からは学校の再開が許されることになりました

ベトナムの新学期は9月。その準備のためにつばさに来ていたチャン先生と時間割を取りに来た生徒たち3人。日本の小学生4人と1時間だけZoomで交流を行うことができました

最初に「なぜベトナムで日本語を勉強している子供たちがいるのか？」（NPO学び舎つばさの意義）を、理事長の上田から簡単にお話ししました

その後、日本からとベトナムから、お互いに質問をしあいました

ベトナムでもタピオカミルクティーが流行っていること。日本で流行っているアニメ（鬼滅の刃や呪術廻戦）は、まだベトナムでは知られていない事。どうやったら伝わるかを考えながら、卓球の話の時にはラケットとボールを持ってきたり、アニメの話では持っている漫画本を持ってきたりと、一生懸命コミュニケーションをとっている姿が印象的でした。お互いに、夏休みの思い出になったかな？

 - ベトナム, 心のかけ橋プロジェクト

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