ベトナム人先生による日本語の模擬授業（2016/04/10）

2016/04/10（日）15:00～17:30
JICAなごや地球ひろば「市民活動ルーム」にて
ミさんタムさん帰国前の最後の模擬授業を行いました。

その前に・・・帰国後、6月の開校までに準備する内容について相談しました。

先生3人と現地スタッフ2名で、準備を進めていかなくてはなりません。
でも、Skypeのおかげで、いつでもテレビ電話ができます。時差は2時間ですしね。
・打合せ
・日本人の先生による、ベトナム人先生（チャンさん、タムさん、ミさん）への日本語の授業
・ベトナム人先生（チャンさん、タムさん、ミさん）による、次のベトナム人先生への授業
・その他、たわいもない話や悩み相談など
以前から続けている事ですが、ベトナムへ帰国した後も継続して日本からサポートをしていきますよ。
必要に応じて現地へも飛びますが、経費がかかるので、上手くサポートできるように努力しています。

 

さて・・・最後の模擬授業の様子です。

タムさんが、日本の四季とベトナムの季節について説明をしています。
滞在の3ヶ月の間に、日本の冬と春を体験しました。スキーも滑ったし、桜も見ましたね。理論だけで理解するのではなく、実体験は心にも残るし視野も広がります。この経験を、ベトナムの人たちにも伝えていってくださいね。

帰国前の最後の模擬授業という事で、たくさんの生徒役のみなさんが参加してくれました。
とっても嬉しいです。

そして翌日・・・4/11（月）
たくさんの教材をもって、セントレアからベトナムへ帰っていきました。
荷物の超過費用なくて良かった～。
これからが本番です！頑張っていきましょう

 - JICA, ブログ 模擬授業

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