天竹神社「棉祖祭」と京都での会合

10月27日
西尾市の天竹神社「棉祖祭」に参加してきました。
（参加者：上田理事長、新江さん、ホアセン大学のアイン先生）
綿を伝えた新波陀神（にいはたがみ）様を祭る神社です。

※平安時代、綿の種を持って今の西尾市天竹町あたりに漂着した「崑崙人(こんろんじん)」。
（もしかしたら、チャム人だったのかも・・・という仮説があります）
その種を愛知県幡豆郡福地村（現在の西尾市）に最初に蒔いて栽培方法を伝えたことから、西尾市は日本の綿の発祥地とされいてます。

ロマンを感じるご縁に感謝して、チャンパ綿も寄贈させていただきました。

10月28日
ホアセン大学のアイン先生を京都にお連れしました。
古布研究の人たちとお会いしてチャンパ布の話を聞かせていただくことができ、貴重な時間を過ごしていただけました。

 - 心のかけ橋プロジェクト, ・チャンパ王国の歴史探索

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