日越友好行事イベント④（西尾市）

平安時代、綿の種を持って今の西尾市天竹町あたりに漂着した「崑崙人(こんろんじん)」。
その種を愛知県幡豆郡福地村（現在の西尾市）に最初に蒔いて栽培方法を伝えたことから、西尾市は日本の綿の発祥地とされいてます。所説ありますが、「崑崙人(こんろんじん)」はチャム人だった可能性もあり、とてもご縁を感じていました。

今年2023年は「日越外交関係樹立50周年」
西尾市議の黒辺一彦さん、倉橋社長様、西尾市役所観光文化振興課の担当者様のお力添えにより、福地南部小学校（棉神様を祀る天竹神社が校区にある小学校）での交流が実現することとなりました

後日、生徒たちのアンケートがたくさん送られてきました。
楽しい経験になってくれて嬉しいです。また、来日したKawom khik nam krung（カヴォム・キム・ナム・クルン伝統継承楽団）のメンバー達もいい経験になったようです

※たくさんのアンケートの中から、一部だけ紹介をさせていただきます。
（画像をクリックすると、大きな画像で内容を読むことができます）

福地南部小学校の訪問の後、西尾市の中村市長様への表敬訪問もさせていただきました。

後日、たくさんの新聞に紹介していただき、感謝しています。ありがとうございました。

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